こんにちは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
いつも自己紹介のときにヘアーウィザーズダブルも入れようかと思うのですが、
長ったらしいし、会社としてはヘアーウィザーズの中のヘアーウィザーズダブルってことになるので、
一括に(どちらにも行っているので)という意味で、【ヘアーウィザーズ】の小南と名乗っています。
今後については、悩み中です。。。
さて、今回のブログですが。
久々にクーポンを載せてみました。
こんなコロナ禍で営業促進か?!
という声も聞こえるかもしれませんが、それも踏まえて書かせていただければと思います。
此度、
というクーポンを載せています。↑クーポンへのリンク
注意点としては、
1, スタイリストの【甲斐・小南 限定】となっています。
2人のスタイリストにつきましては、ご指名いただけます。※追加の指名料はございません。
2, 前髪のカットのみ、ヘッドスパやシャンプーブローのみなどでは、ご利用いただけません。
3, ホットペッパーは、ネット予約の機能しか利用していません。ご予約の際は、備考欄にホームページ見たと記載をお願いいたします。
4, 主に小南に関してですが、ヘアーウィザーズダブル(上大岡)をご利用したことのある方は、既存のお客様として、ご案内いたします。ご了承ください。
2度目の緊急事態宣言、皆様どうお過ごしでしょうか?
警戒、不安に思われてる方も多いと思います。
ヘアーウィザーズでも、できる限りの対策を施しています。
に載せていますのでご一読お願いいたします。
お店の対策についてアシスタントのユウが、なかなか見栄えの良いものを作ったので、
それも載せておきます!
大変な時期ですが、髪は伸びてしまいます。
ボサボサの髪では気分も滅入るかと思います。
既存のお客様ももちろんですが、
まだご来店頂けていない方々にも、
当店をご理解頂けるように、
今回ブログを書かせていただきました。
軽率にご来店を促すことはできませんが、
皆様に少しでも明るく楽しい時間を持って頂けるように、
スタッフ一同、対策に努めております。
今後ともヘアーウィザーズをよろしくお願いいたします。
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
明日からまた井土ヶ谷店の勤務になります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
今日はイヤリングカラーについて。
まず、イヤリングって最近あんまり見かけませんよね?
している人もそれ相応にもちろんいらっしゃいますが、
流行っているキーワードとしては、懐かしく感じてしまいます。
でも、可愛いですよね。
インナーにチラッと見える感じと、その少し見える感じでもちゃんとおしゃれしてるって感じとか、
大人の方にも丁度いい気がします。
あとは、カラーによってかなり印象も変わります。
原色系で行けば、結構派手な印象になりますし、
あくまで金髪ベースなら、明るいけどそんなにガツガツした感じにはなりにくいです。
まぁ見てみましょう。
上が耳にかけたとき。
下が下ろしたとき。
ボブくらいなら、短くてもチラ見せくらいにできますし、
ロングだったら、結んだときだけにって事もできますね!!
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
先日、成人式が終わりましたね。
毎年のことですが、今年も携わらせていただきました。
独特な緊張感の中、始まりましたが、
今年は、長くカットをさせて頂いてるメンズのお客様だったので、
そんなに緊張せずにセットできました!
というのは、完全にウ・ソ!!笑)
いつもよりかっこよく!いつもなら見落とすようなことも絶対に見落とせない!!
と思っていたからでしょうか?
普段から付け慣れているワックスを取る手も、若干震えていました。
まぁ、何も感じないよりも良い気はしますが。。。笑
その後の女性の方々のアップです。
前年までは、ウェイトが下にあるスタイルがかなり多かったように思いますが、
今年は、襟足を見せる、ギリギリくらいで首にかかっているスタイルは嫌かな?
ってお話が多かったように思います。
若干ずつ変わっていくのですね。
来年も楽しみなような怖いような感じでお待ちしております!!!
こんばんは、ヘアーウィザーズの小南です。
今回は、こんな感じのスタイル↓↓
<スタイルのポイント>
1, 状況
2, ショートバング
3, カラーリング
といった感じで進めていきました。
※カウンセリング(どうなりたいか、今の状態と共に)
写真を見てこれにしたいってこともビジュアル的には大切だけど、
この写真の何が気に入っていてどんなイメージを持っているのか、
もしくはどんなイメージになりたいと思っているのか。
写真がなければ、よりそのイメージを慎重に確認していきます。
今回は、
「伸ばし中だから飽きてきて、なにか変えたい。前髪切ったらダメかな??」
「もういい年だから、奇抜な感じにはなりたくない = ママ友から変な評価は受けたくない」
「カラーは、落ち着かせたい、周りよりも結構明るい気がするから」
【結果】
「前髪切っちゃおう!!」
「スタイル的には、オーソドックスなボブだけど、前髪を眉よりも上に切るなら、それだけで華やかになるから、他をいじりすぎるよりも前髪を全面に出したデザインで足しすぎない方が良いかもね」
「せっかく、前髪が軽い感じだから、ただブラウンで暗くするだけじゃなくて、グレー系で透明感を残しながら、コックリした深みのある色にしてみますか?赤みが強いと、ポテっとして見えちゃうと思うよ」
ってことでこのスタイル。
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリストの小南です。
今日は、縮毛矯正です。
こんなお客様がいらっしゃいますが、皆様はどう思いますか??
何も思わないのではないでしょうか??
「多少クセがあるよね。」
とか、
「パサッとしているように見えるなぁ」
とか、そういった感想かなっと思います。
でも、実はこの明るい部分(クセが見やすい部分で分けているので、綺麗に見えてませんが)、メッシュなんです。
1ヶ月に1回、白髪染めをしている髪に2回に1回ブリーチのメッシュを入れています。
月1の白髪染めの縮毛矯正から考えると、難易度は、格段に上がります!!
これは、どういうことでしょうか?
毛先にブリーチが入っています、ってのは縮毛の薬を塗り分けるか、ブリーチ部分には薬を塗らないとかそういうことをすれば良いのですが、傷みの差が隣の毛にあると塗り分けることは至難の業です。できなくはないですが、それ相応の時間と料金がかかります。
なら、どうするのか。
これは、企業秘密ですね!
こうすれば、オーケーとか、これ塗っときゃ大丈夫!とか、
そういうレベルなら、うちの子たちにも教えませんよ。
毛髪科学やら、薬の詳しい成分がどうこうとまでは言いませんが、ウィッグで試してないとかなら教えません。
だって、そのくらい責任のある仕事だと思っているからです。
共感いただけないかもしれませんが、そのくらいの気持ちで時間を使っています。
なので、詳しい内容は、企業秘密です!
気になった方は下記にご連絡を!!
こんにちは、ヘアーウィザーズの小南です。
今日は、お休みだったので朝からブログの書き方や、インスタの挙げ方だったりを調べたりしていました。
【★注意★】だからと言って、ものすごくブログの書き方が急にうまくなるとかそんなことは残念ながらございません。
今日は、カラーのお話。
ハイトーンのカラー。グレーなど、こんな感じ↓
透かしながら、近くで見ると↓
鉛筆の芯のような色です。
ブリーチが入っているお客様になりますので、
反応させては被せて、っていうのを繰り返して行っています。
何度も被せているので深い色合いになっていて、濃いものを1度乗せるだけでは
なかなか出せない色合いになってます。(色味がキレイに取れる撮り方を見つけたいですね)
1度では足りないので、時間も料金のかかってきてしましますが、
今回のように1回のご来店で、何度もかぶせるやり方もありますし、
10日から2週間くらいのスパンでご来店をしていただき、その色を髪になじませながら、
深い、しっかりとした色味を出していくのも、おすすめです。
いつものカラーの発色と違い、髪の芯から、ご希望の色味が発色しているように見えるイメージですね。
ハイトーンからの原色系の流れは、多いので、
そろそろ、
【こっくり激ツヤブラウンカラー】みたいなしっとりとツヤが出て、上品に見えるカラー流行らないかな?
個人的には、こっちに調味が出てきたので、僕も上品になろうかと思います!
まずは、さっき言ったネーミングから変えた方が良さそうですね!笑)
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
パーマについて
まだ読んでなかったらこちらも読んでみてください。
パーマを全面に押し出すようなパーマももちろんありますが、
↓のようなパーマもとても扱いやすくて良いです↓
こういうゆるっとパーマをかけることで、
乾かすだけで、骨格補正ができたり、どうしてもハネてしまうのを収まりやすくしたりと、
メリット多めです。
カットによる骨格補正では満足行かなかった方々は、1度掛けてみてはいかがでしょうか?
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
今日は、グラデーションカラーとか、バリヤージュカラーとかのお話。
近頃?もう結構な月日?
こういったカラーがとても目立っていますね。
グレーとか、バイオレットとか、ブルーとかグリーンとか。
1つだけ気になることがあります!!
モデルさんの職業ってなんなんですかね??
正直、普通の職についていたら無理じゃないですか?
「カラー、禁止されていないよぉ〜」
って方々でも、流石にこれらは無理!普通のカラーは、大丈夫ってこと!ってことが多いんじゃないでしょうか?
今回の写真の方は、絵描きさんです。なので、問題なし!!
なんで、職がどうとかいうのかというと、
モデル業(サロンモデルが主?)の方、このブリーチ全盛の時代で、
ヘアーモデルの方々が黒髪のケースってどのくらいあると思いますか??
【ロングの黒髪で1度もカラーしてなくて、サロンモデルやってます!】
無理ありません??笑)
少なくとも、自分、そんなサロンモデルにはなれないです。
日本人の髪質的に、一発で透けるようなペールイエローにはなりにくいです。
薬事法の定めている薬剤のパワー不足もそれを助長しています。
日本人の髪は、しっかりしていそうで実は傷みやすいです。
なので、そのような規定になっています。
欧米人の髪の毛って不思議ですよ。。。
(↑前のお店で散々やってきました。いい経験です)
バリヤージュでも、グラデーションでもありません。
・中途半端な塗布量になり、色が抜けきらない箒でで掃くように塗布するバリヤージュ。
・時間差などで毛先に向かって明るくするはずが、段々になってしまいがちなグラデーション。
そもそも、色の抜けにくい髪に、シャッシャっとブリーチを乗せてもきっちりと抜けません。
毛束の内側ってどうなってると思いますか?塗れていませんよ〜。ってなりやすいです。
なので、今回は毛先を先にブリーチをしてから、
とても細かいメッシュを全体に入れています。メッシュは、全体をボカしますからきちっとした逆目が見えにくくなります。
ただ、1cmとかじゃなくて、3mmくらいで入れていきます。
このサイドのフロント寄りの部分ですが、髪の毛の出方で、太いメッシュみたいに見えてしまっています。
3mmでメッシュを取っていますが落ちようによってはこんなに太い感じに見えてしまったりします。3㎜で取っていてもこういった見え方をしてしますこともあるので、太くなるにつれて太くブロックのように見えてしまいやすくなります。
なので、細かくとってその部分はしっかりブリーチを塗布するやり方のほうが失敗が少ないのではないかと思います。
また新しい方法等、あったらブログに上げます!
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
メンズの【バング縮毛】
前髪の縮毛矯正のことです。
縮毛をするっていうことは、前髪以外もくせ毛です。(ほぼ当たり前ですが・・・)
なのに、
前髪だけする理由とは?
1. 生え際は、クセが強い場合が多い。
2. 正面から見えるので、他よりも目について気になる。
3. 表面で毛先が隠れない為、大きくハネたりとどうにもならないことが多い。
…etc…
したことによってのデメリットとしてなりがちな、
1. 前髪(縮毛をした部分)だけ、真っすぐになって他と馴染まない。
2. 流したりしにくく、まっすぐストンとしてしまう。
3. カットの2回に1回くらいかけなければならず、料金がかさむ。
これからは、バング矯正をしたときのメリットとデメリットの対処について話していきたいと思います。
アイロンを使って、自分で真っ直ぐにする方法が一番簡単ですね。お金も余りかかりません。
初期投資のアイロン代くらいです。全頭やるなら、効率とかありますが範囲も狭いので安いものでも全然大丈夫だと思います。
ですが、汗をかいたり湿気にさらされたりするとクセが戻ります。熱によるダメージも気になるところ。
その点、縮毛矯正をしておくと濡れてから自然乾燥でも真っ直ぐです。傷むのも、矯正をしたその時だけです。
チラチラ目に映るハネた毛先がまとまっているので気にならない。
ですが、前髪のみなのだから、強くかけすぎず、ナチュラルな仕上がりにする!!
これで、だいたいデメリット消せます!
【他と馴染まない。】
→100:0 にするから余計に他の所のクセや、根本の伸びが気になります。
0にするのではなく、50%や30%にしてあげたりと、クセを伸ばすことが目的ではない施術をすることによって、
いろんな可能性が生まれます。
【流しにくく、ストンと落ちる】
→多少のクセを残すので、まっすぐ落ちてド○えもんのス○オみたいな前髪にならない。
もし、それでも気になるなら、軽くアイロンを入れる。しっかり入れるより楽だし、ダメージも与えにくい。
【料金がかさむ】
→これに関してはすみませんが、短いので根本の伸びた分は早めに気になります。
毎日が楽になってかっこよくなって、鬱陶しさもなくなるならって思ってください!!
どうですか?
メンズだけでなく、前髪のある女性にも言えることも書きましたのでご参考ください!
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
今日のお題は、『なぜ、出来ないの?』です。
正直、この写真↓ の前髪は、勇気いりますよね?
でも、とても評判いいらしいです。ありがとうございます!
肩につくくらいだった髪を、バッサリこの長さにカットしましたが、
前髪は、分けグセが強かったので、2週間目の上くらいで我慢してもらいました。
その長さでパックリ分かれなくなってから、今の長さにカットしました。
・状態によって対処の仕方が異なります。
・もしかしたら、何かしらの理由で、難しいことをお伝えせざる負えないこともあるかもしれません。
・ただ、経験豊富な美容師が多いので、引き出しは多いと思います。
・もちろん、カット技術だけでなく、薬剤に関しても相応の勉強をしてきています。
前髪を短く切りましょうねって言うブログではありません。
いろんな対応があって、望みどうりの髪型にならないと悩んでいたり、諦めている方がいらっしゃったら、
諦める前にヘアーウィザーズに来てみてほしいなってことです。
ただ、こういう髪質だからできません、傷んでいるから無理です。
なんて、言うのはどんな美容師にもできます。自信がなければやらない方が良いのは、一理ありますが。。。
なぜ難しいのか、なぜこうしないといけないのか。
など、もしできない場合でもきちんと説明できると思います。
「いやー、傷んでるんでこれはしないほうが良いですよ〜www」
「じゃー、どこまで切ったら出来ますか??」
「・・・・・、そもそも髪質的にやらないほうが良いですよ!」
「じゃー、〜〜は出来ないってことですか?」
「そうですね、なので、整えてトリートメントしときましょう!」
カット+ トリートメントの料金を受け取ってリスクなし。
理由は何も伝えられていない、こんな会話ってありそうですよね。。。
・・・出来ないことに納得できますか?