2023年7月27日

2023.07.27
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D868EBAA-07A3-4C82-BB6E-86ADA2750ADD夏をパーマで!

濡らして、オイルをもみ込んで自然乾燥でいつも過ごされているそうです。

『パーマかけてるとお手入れが楽だよね』

と言ってくださいます(^∇^)
襟足ギリギリのボブにウェーブで動きをつけて!
パーマが緩んで、長さが伸びてきても周りの方に素敵!と褒めていただけてるみたいです。

2023.07.27
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 こんばんは、ヘアーウィザーズの小南です。

 

マジで最近暑すぎませんか?

ビールが旨すぎて困っちゃいます!!

 

さて、今回は『白髪ぼかし』の解説をまとめてみようかと思います。

 

よく聞くけど、まだやってみていない方。

やってみたけど他のパターンはないのかな?

なんか、思っていたのと違う。

 

と思っている方に向けた内容になります。

 

まず、『白髪ぼかし』とは、何なのか?

 

白髪本体をしっかりと染めずに明るいハイライトの毛束を作って、

生え際をぼかしたり、毛先の白髪とハイライトが一緒になることで白髪本体が見えにくくなるようにする施術の事を、『白髪ぼかし』と言っています。

オシャレ染めを使って白髪ぼかしをするっと言った説明もあるみたいですが、

僕は、極力明るい白髪染めを使うことが多いです。

それについては後ほど説明していきたいと思いますが、

 

皆さんが気になるのは、大きく分けてメリット・デメリット、頻度や効果の具合でしょうか。

 

<メリット>

白髪にアプローチしているのに明るく染めることができる。

伸びてきた根元が気になりにくい。

白髪染めを繰り返すことによってのゴワゴワな手触りから解放される。

いろんな色味が楽しめる。(ハイライトを入れてから、カラーを被せる場合 or カラーシャンプーを使う場合)

※ カラーシャンプーは色味が限定されますが、最近はハッキリと色味が入るものが出てきています。

 

<デメリット>

単純な白髪染めよりも時間とコストがかかる。

ブリーチを使うため、白髪染めよりもダメージする。

メリットでもありますが、明るくなる。月日が経つと余計に明るくなる。

 

これが、メリットデメリットです。

ただ、デメリットもハイライトの入れ方や、頻度などで調整がつく場合もあります。

 

例としては、

先ほど言ったように、僕はなるべく明るい白髪染めで根元を染めて、白髪染めをします。

デメリットの中で、明るくなってしまう事を上げましたが、それを緩和してくれるからです。

金髪の様になっていいのならば、それでもいいのですが皆がそうではありません。

それに、今まで暗めの白髪染めをされていた方にとってはかなり明るい印象になりますので、

ギャップで躊躇してしまう方も多いです。

その為、今までしっかり染まっていないと気になっていた白髪が、少し染まりが淡くても、

周りのハイライトがあってなじむ、を目指しています。

あくまで、白髪染めではあるので、ファッションカラーよりも黒髪は明るくなりません。

なので、1,2か月経っても明るくなりすぎることなく、白髪がボケた状態を作ってくれます。

 

ダメージに関してですが、

こちらは頻度と関係が出てきます。

 

毎回ハイライトを入れる必要はありません。

その為、ダメージの感じ方もある程度調整できます。

必ずしなければならないとすると、今よりも傷むということですが、

必ずしもそうではないので、ほかの施術をして傷みが気になるなどの場合は、

周期を延ばしてもいいと思います。

 

頻度は、白髪の量、カラーの気になる周期にもよりますが、

一般的に2~3回のカラーの周期に1回で大丈夫です。

ハイライトが入っていることで、カラーの色味を乗せるだけで白髪が見えにくくなります。

その為にも、白髪はうっすらと染まるくらいに調整した方が良いと思います。

 

長くなってきてしまったので、一旦閉めたいと思います。

また、営業中などで、伝えたいことなどが出たときは、

追加などでお伝えできればと思います。

 

少しでも、不安感などが和らいで、相談したいなって思っていただけたら、幸いです。

 

↓参考画像です。

 

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