美容の豆知識

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2014.10.11
市販のシャンプーとサロンシャンプーの違い
一体どれほどシャンプーに違いがあるのか?
それについてかいたみました( ̄^ ̄)ゞ
美容室ではドラッグストアなどで売られている通常のシャンプーとは少し違う種類の高級シャンプーが使われています。
市販のシャンプーと美容室で販売されているシャンプーは、洗浄成分(界面活性剤)が違います
市販のシャンプーに多い割合で含まれている「ラウリル硫酸Na」「ラウリル硫酸カリウム」「ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩」などは、コストを安く抑えられ、かつ強力な洗浄力を持っている成分です。
市販品は香り・手触り重視で作られており、髪の毛、頭皮に悪影響を及ぼすこともあるかもしれません(T ^ T)
中には洗浄力に特化したシャンプーもあります。アルコールなどが含まれており頭皮に悪影響を与える場合もるかもしれません(T ^ T)
サロンシャンプー(美容室シャンプー)の多くがアミノ酸系洗浄成分を使用しています(≧∇≦)
元々美容師さんの手荒れを軽減する目的もあって開発されたアミノ酸系のサロンシャンプーですが、どうしても製造コストがかかってしまうため、その分市販品と比べると多少、、、案外高いかもしれません((((;゚Д゚)))))))
が、しかし!‼︎
アミノ酸系シャンプーは低刺激性で、髪や頭皮にやさしいものが多く、フケ、痒み、抜け毛などに効果のあるものや、髪の毛に必要な成分をおぎなってくれたりします。
髪に良いと言われる成分が多く配合されているので、もちろん洗い上がりが良く指通りも全然違うと思います!( ̄^ ̄)ゞ
ただ、特定の成分だけを見て一概に良し悪しを判断することはとてもむずかしいです!
何かに特化した市販のシャンプーが必ずしも悪いとは言えません!
頭皮に異常のない方が薬用のシャンプーを使う必要もないですし、
ダメージを感じていない方がシリコン系の皮膜をはってサラサラにするようなシャンプーを使う必要もないと思います!
シャンプーも化粧品と同じだと考えて下さい!基本的には、値段の差は原料の値段の差なんです(^ω^)
ただ、市販の自分にまったくあっていないシャンプーを使い続けて意味があるのかないのか?
 
高くついても自分にあった自分のためだけのシャンプーを使い続けるのかでは結果はまったく違ってくるかもしれません(^ω^)
 
 
最終的に選ぶのはお客様!
 
高価だからいい、安いからダメではなく、
 
あなたにはこれ!というものを探し出して自分への投資を1度されてみてもいいのかもしれませんヾ(@⌒ー⌒@)ノ
 
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